熱中症は、体温が上がり体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなって、体温の上昇や眩暈、けいれん、頭痛など、さまざま症状を起こします。特に、体温調節機能が低下しているご高齢の方では、室内でじっとしていても、高音、高湿度の環境で体から熱を発散しにくく、熱中症のリスクが高いので要注意です。 予防には、こまめな水分補給、ミネラル補給として、麦茶がおすすめです。